〒434-0033 静岡県浜松市浜北区西美薗172-2
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みなさん、こんにちはすーちゃんです
毎日、これでもか!っていうくらいの暑さですが皆さんお元気ですか?
この暑い中でも職人さん達は、現場で汗だくで頑張っているので
尊敬してしまいます
みなさん、気をつけてくださいね
初めてのブログ投稿の際、シニアファミリーと紹介させていただきましたが
年末又は来年早々に長男ファミリーと同居することが決定しました
つきましては、我が家をリフォームすることになりましたのでその状況も
おいおいアップさせていただきま~す
偶然にも以前お家を建てさせたお客様も娘さんファミリーと同居することになりリフォームのご依頼を受けました
ありがとうございます
同時期にリーフォーム開始・同時期に同居開始になりそうです
その様子もアップさせていただきます楽しみにしていてくださいね
こんばんは!
かっちゃんです
今日もとっても暑かったですねぇ~
石川に引き続き、僕も佐久間に行って参りました! (他の現場です。)
古民家でとてもいい味が出ていました。
こういうお家で民泊やってみたいと思ったり(笑)
てことで、今日はこちらの現場でスギ板張りをやらさせて頂きました。
すみません、施工前撮り忘れました
元々壁紙のところを剥しボンドをつけて釘で止める施工を
しました!
スギの香りがしてとてもいい匂いです。
やっぱり木は落ち着きますよね
こちらが施工後になります!
壁紙とスギのアクセントがよくマッチしてだいぶ雰囲気が変わりました。
こういった、一面変えるだけでも雰囲気がかわりそして、
木の性質として調湿効果があるので湿気が強い時期でも
湿度を吸収してくれます。
カビにも強い素材なのでカビる心配も少ないと思います
お家の雰囲気変えてみたい方、リフォームのお値段が気になる方、
ドシドシご連絡をお待ちしております!
追記
お昼の休憩中に、お客様と一緒に南蛮漬を作りました(笑)
とってもフレンドリーなお客様でいろいろご馳走になり
美味しく頂きました!
ありがとうございました!
ハンドメイド店主 ゆきさんです
梅雨の時期多い雨漏りの事を書きますね。
瓦屋根で多い雨漏りが、瓦のずれと酸性雨で谷樋の穴あきです。
昭和50年ころから、土葺き工法(土使って瓦を固定)から引っ掛け工法(棒を打って釘で止める)に代わってきました。
土葺き工法は台風と地震等少しづつ、づれてゆき雨漏りしてしまったりします。
乾いた土が雨水を溜めているうちは良いのですが、雨が数日降っていると、土が溜めきれなくなってしまい屋内の入ってきてしまいます。
瓦がづれている。
止め太郎で固定
引っ掛け工法は、今の施工は全ての瓦にビスで止めているので良いのですが、最初の頃は4~5枚に1枚釘で止めていただけなので暴風で瓦がずれたりして雨漏りする時もあります。
ここのお宅は瓦のずれを直して、ずれないように、止め太郎(ボンド)で止めました。
止め太郎は沢山打てばいいと言う物ではは無いので気を付けましょう。
次に、
谷樋(屋根と屋根の谷部)に瓦からつたる雨が谷にあたって穴(ピンホール)が
空いてしまいす。
谷樋は銅板でやっていたので、酸性雨に弱く銅板を溶かしていってしまいます。
此れが谷樋が酸性雨で穴が開く現象です。
赤丸部分のように色が変わってきて、軽く触ると薄くなってきているので解ると思います。
穴が開く前に施工すれば被害も少なく、安価にできますので早めにやることをお勧めします。
今はステンレス鋼板とかガルバニュウム鋼板なので大丈夫です。
ワンポイントアドバイス
訪問販売には気を付けよう!
今「この辺りで屋根の補修工事を重点的にやっている」ので、ついでなのでお安くしますから、
見積りだけでもと言って、屋根に登り悪そうな所の写真だけ見せられて、
まくしたてられ,法外な金額で契約させられたりしますから
高いなと思ったら他の業者さんに診てもらいましょう!
あっそうだ ハンドメイドに診てもらおう みたいな感じに