こんにちは！つのだ☆鈴木です。
木造建築には画像の様な羽子板金物とかんざしボルトが主に
使用されています。

当社は、座金を爪付座金とNRT座金（焼き入れして鋼になっています。）
を使用してます

NRT座金　　70円
　
一般的には角座かね　13円

ばね付座金　35円

金物は桁と梁を筋結している物です。
桁梁がKD材（乾燥材）と言っても含水率が0パーセント
ではありませんから、木痩せは少しはしますからボルトが
緩ん出来ます。
そこでNRT座が根の出番です。
鋼ですから締め付けてもう一度緩めても元に戻ります。
元に戻ると言う事は木が痩せて来ても金物は締まったままです。。
ばね付座金はバネが鉄ですから締めると元に戻りが少ないです。
少しだけはの緩みは対応できます。
角座金は緩むと緩んだままです。
一般的に羽子板側に座金1枚　ボルト側に1枚です。

当社は、ボルト側爪付座金、NRT座金　羽子板側NRT座金です。
後ではなかなか天井裏ですから締め付けが不可能ですからね
見えない場所もしっかりしてないといけませんからね